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SNSとクライシスマネジメント

2017.09.27 / PR

企業のSNS運用、発信はあたり前の世の中になってきましたが、たとえ大企業でもその効果と同様に情報発信におけるリスクについて悩みが尽きない部分であります。

瞬時にシェアされる宣伝効果と同時に、ネガティブ情報も瞬時にシェアされてしまう恐ろしさもあるわけですね。
しかも後者の場合、事実と異なることもオマケとしてついてきます。

どれだけリスクマネジメントを行っていても、社員教育が完全とはいかず発信してはならない情報の発信などがなされることもあります。

それが起こらないように日々管理し、起こってしまった場合のリスクを最小限にすることを想定しなければなりません。

ただ、これは非常に難しいです。

法的に問題なければいいというわけでもありませんから。

私は、企業の広報代行やPR等を行う中で、効果的な宣伝・発信と同様、ここの「リスク」の部分は、非常に重要視しています。

クライアントによっては、研修を行い社員さんに「情報発信」について学んでいただくこともあります。
効果的な表現方法、タブーとされる表現なども含めですね。

リスクを懸念し、SNSに抵抗があるという企業もありますし、そのように相談されることもあります。
しかし、公式SNSを開設していなくとも、情報はシェアされひとり歩きするのです。
とはいえ、「SNSはしない選択」で防げるリスクももちろんあります。

ではでは、情報発信におけるクライシスマネジメントは?
これは逆の発想で、情報の発信を正しくコツコツ行うことで、最小限におさえられることがあります。

そして業種にもよりますが、SNSで発信しない場合の機会損失はあるかなと思います。
この場合の利益とは、発信する機会、信頼を積み上げる機会、イメージ戦略の機会…などです。

ただ、「とりあえずSNSをすればいい」っていうものではありません。

社内の人間のみで運用する場合で、しない方がいい場合や、する必要のない場合もありますね。
情報発信は必要ですが、SNSでなく別の方法もありますから。

当然サービスにより異なりますし、同じサービスでも、ターゲットなど今後の展開によってもどのように運用するのか異なります。
SNSならばツイッター向きなのか、インスタ向きなのか、FBなのか…それも全く違います。

これらのSNSをビジネスに、インスタ、ツイッター等のさまざまな「自動ツール」というものが販売されていますね。フォロワーも購入できてしまうし…。

これらは時間の短縮にはなるかもしれませんが・・・・んーー、意味ないですよ と言いたい。



PRって、広告とは違うんです。長い目で考えていかないとダメです。
「自分の会社やお店さえよければいい」というスタンスで広報活動しても、結果としてうまくいかないですよ。

そういうつもりで発信していなくとも、目先の、自己の利益最優先が見えすぎた、まちがった方法でPRする企業…たくさんあります…。
お客様目線になっていないんです。

プレスリリースの書き方ひとつでも大きく変わります。
ここ、できていない企業多くて非常にもったいないなぁと思っています。

また、この時代だからこそアナログとの共存も不可欠ですね。

ひとつひとつの情報発信が、大切なブランディングでもあります。

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